「教師が車の修理代要求」元支援学級生が提訴 福岡地裁

「教師が車の修理代要求」元支援学級生が提訴 福岡地裁
産経新聞 2014.11.18 22:24

 福岡市立中学の特別支援学級の元男子生徒が18日、担任教諭から暴行を受けたり、金銭を要求されたりしたとして、市に約440万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こした。

 訴状によると、担任教諭から突き飛ばされるなどの暴行を受けたほか、教諭の車を傷つけた犯人とされ「早く修理代を持ってこい。訴えるぞ」と13万円を要求されるなどした。

 弁護団によると、元生徒は発達障害があるが、現在は高校の通常のクラスに通っている。保護者は弁護団を通じ「特別支援学級の実態を明らかにし、運営が少しでも改善されると期待して訴訟に踏み切った」とのコメントを出した。

 市教育委員会は取材に「訴状が届いておらず、コメントできない。裁判中のため事実関係や経緯などは一切答えられない」としている。

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