ひき逃げ起訴の教諭、年度内に最終対応 県教育長方針
山形新聞 2015年1月21日(水)8時29分配信
山形市中心部で起きた死亡ひき逃げ事件で、道交法違反(救護義務違反、事故不申告)の罪で起訴された楯岡高の斎藤章教諭(60)=起訴休職処分=に関し、菅野滋県教育長は20日、県議会運営委員会で年度内に最終的な対応を決める方針を示した。
斎藤教諭が13日に起訴されたことを受け、県教委は14日、一定の理由で職責を果たせない場合に下す分限処分として起訴休職とした。菅野教育長は陳謝した上で、同教諭が今年3月で定年退職を迎えることから「本人と接見できない状況のため、報道されていること以外は分かっていない。今回の起訴休職処分は懲戒処分とは別物」と説明。「今後の裁判の日程にもよるが、定年となる年度内には一定の区切りを付ける必要がある。事実を確認して対応したい」と述べた。