児童買春容疑で園長を逮捕 京都府警、ネット売春2人も
京都新聞 2015年4月30日 23時25分配信
女子中学生にわいせつな行為をしたとして、京都府警少年課と下京署は30日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、大津市の認定こども園「びわこきららこども園」園長熊本真季雄容疑者(37)=京都市西京区大枝沓掛町=を逮捕した。また、府警は同日までに、インターネットで派遣型売春クラブを営んだとして、児童福祉法違反などの疑いで、大阪市港区夕凪2丁目、無職永敬介容疑者(26)と、当時少年だった同市生野区の無職男(20)を逮捕した。
府警によると、永容疑者と男は、ネット上の掲示板で男性客を勧誘し、少女らに1回1万6千〜3万円程度で売春させ、折半していた。15〜20歳の女性十数人を管理し、約5千万円の売り上げがあったという。熊本容疑者は常連客で、昨春から利用していたという。永容疑者は「2012年10月ごろから始めた」と容疑を認め、男は「知らない」、熊本容疑者は「18歳以上と思っていた」などと容疑を否認しているという。
熊本容疑者の逮捕容疑は今年1月17日、京都市伏見区のホテルで、堺市の中学3年の女子生徒=当時(15)=が18歳未満と知りながら、2万円を払う約束でわいせつな行為をした疑い。
永容疑者と男の逮捕容疑は14年12月11〜12日、湖南市のホテルで、大阪府門真市の無職女性=当時(17)=が18歳未満と知りながら、1万5千円で甲賀市の会社員男性(36)に紹介し、売春をあっせんするなどした疑い。