LINE機能悪用、児童ポルノ共有…32人摘発
読売新聞 2015年10月9日(金)8時21分配信
スマートフォンの無料通話アプリ「LINE(ライン)」のグループトーク機能を悪用し、少女のわいせつな画像や動画を共有したとして、愛知県警が東京、大阪、愛知など15都道府県の男32人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列、提供など)の疑いで摘発していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。
男らは15〜60歳の会社員や自営業者、学生らで、公立小中学校の教諭や講師4人も含まれている。県警によると、グループトークを使った児童ポルノ事件の大規模摘発は全国で初めてとみられる。
捜査関係者によると、20歳代の群馬県の公立中学校教諭(懲戒免職)ら3人を逮捕、29人を書類送検した。男らは昨年5月〜今年4月、仲間だけで画像などのやり取りができるラインのグループトーク機能を利用し、児童ポルノを投稿した疑い。調べに対し、「同じ趣味を持つ仲間でグループを作り、児童ポルノを投稿し合っていた」と供述したという。