八代の小学生ひき逃げ 元教諭に有罪判決 地裁 /熊本
毎日新聞2016年2月6日 地方版
小学生を車ではねた後、飲酒運転を隠すために逃げたとして、自動車運転処罰法違反(発覚免脱)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた八代市立八代支援学校の元教諭の豊崎修二被告(52)に、熊本地裁八代支部(脇田未菜子裁判官)は5日、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)の判決を言い渡した。
判決理由で脇田裁判官は「結果の重大性は軽視できないが、懲戒免職となるなど社会的制裁を受けている」と述べた。
判決などによると、豊崎被告は昨年12月3日朝、八代市内の交差点で、横断歩道を渡っていた小学3年の男児(当時8歳)をはね、左足の骨を折る重傷を負わせた上、飲酒運転の発覚を免れるために一時逃走した。