中学講師、女子生徒が更衣室として使用する教室にスマホ設置 盗撮容疑で逮捕
サンケイスポーツ 2016.4.26 16:14
岡山県警は26日、盗撮目的で教室内にスマートフォンを置いたとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いで、
同県総社市の中学講師(27)=同県倉敷市大島=を逮捕した。
逮捕容疑は21日午後0時5分ごろ、勤務する総社市の中学校で、
健康診断のための更衣室として女子生徒が使用する教室内に自分のスマホを設置し、盗撮しようとした疑い。
県警によると、健康診断後に他の教員がスマホに気付き、市教育委員会が22日に被害届を出した。
容疑者は「盗撮するために設置した」と容疑を認めている。
市教委によると、同容疑者は数学を担当、26日付で解雇した。
市教委は「二度とこうした事件が起きぬよう信頼回復に努める」とコメントした。
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盗撮の疑い、総社の中学講師逮捕 岡山県警、勤務校女子更衣室で
山陽新聞 2016年04月26日 23時24分 更新
女子生徒を隠し撮りしようと、勤務する中学校の教室にスマートフォンを設置したとして、岡山県警は26日、総社市立総社中講師の小林史明容疑者(27)=倉敷市大島=を県迷惑行為防止条例違反容疑で逮捕した。「自分が使っていたスマホです」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は21日正午ごろ、健康診断で女子生徒の更衣室になっていた多目的教室の机に動画撮影を開始したままのスマホを隠すように置いた疑い。
健診終了後に片付けをしていた女性教諭が発見。学校の調査に小林容疑者が盗撮目的を認めたため、学校が22日、市教委を通じて総社署に被害を届けた。県警によると、撮影時間は数時間以上だった。
小林容疑者は2015年度まで倉敷市の中学校に勤務し、今年4月、総社市教委に採用され、総社中学校で数学を教えていた。市教委によると、勤務態度に問題はなかった。小林容疑者は市教委の聞き取りに、職員室に保管されていた鍵を持ち出したことを認め「どうしてこんなことをしてしまったのか分からない」と話しているという。
同市教委の山中栄輔教育長は「二度とこのような不祥事が発生することがないよう努め、信頼回復に尽力したい」とのコメントを出した。
県教委などのまとめでは、2015年度に教育関係者の不祥事で12人が逮捕されるなどしている。