補助金不正使用 教諭2人を停職処分 県教委 /高知

補助金不正使用 教諭2人を停職処分 県教委 /高知
毎日新聞 2016年4月28日

 県から県ボクシング連盟に支出された補助金を、県立高の教員が不正使用したとされている問題で、県教委は27日、48歳と46歳の男性教諭を停職1カ月の懲戒処分にした。県教委は「私的流用がなく、既に2年間研修を受けている。また連盟の組織にも問題があったことを考慮した」としている。

 県教委によると、両教諭は同連盟の事務局長と会計を担当していた08〜12年度、県が国体参加種目の選手育成のために支出する補助金約570万円を、補助の対象外の大会参加費などに充てていた。不正使用は14年1月に発覚、同4月に県体育協会が両教諭を刑事告発し、2人は今年3月に高知地検から不起訴処分を受けていた。【柴山雄太】

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