酒気帯び運転で事故の中学教諭を懲戒免職 宮崎県教委

酒気帯び運転で事故の中学教諭を懲戒免職 宮崎県教委
産経新聞 2016.5.20 16:38更新

 宮崎県教育委員会は20日、酒気帯び運転をしたとして、都城市立祝吉中学校の西雄太朗教諭(28)を懲戒免職にした。

 県教委によると、西教諭は3月11日夜、同市内の飲食店で3年生の保護者や他の教諭らと飲酒。仮眠後に運転し12日午前4時ごろ、市内の県道で信号機にぶつかる物損事故を起こし、宮崎県警が書類送検した。その後、都城簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。

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