「気合いのつもりで…」バレー部顧問が部員に平手打ち10数発 浜松日体高

「気合いのつもりで…」バレー部顧問が部員に平手打ち10数発 浜松日体高
産経新聞 2013年9月17日(火)16時8分配信

 浜松市東区の浜松日体高校の男子バレーボール部で、監督を務める男性教諭(41)が2年生の男子部員に、頬を十数回平手でたたく体罰を加えていたことが17日、同校への取材で分かった。が動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿されていた。学校側は「間違いない」と事実を認め、男性教諭は「気合を入れるつもりでやった」と説明しているという。

 同校によると、体罰があったのは15日、遠征先の岐阜県内の大学体育館で、練習試合の最中だったという。男性教諭は「ふざけんなてめえ」などと声を張り上げながら、男子部員の頬を何度も平手打ちしていた。また同じ試合中に、別の男子部員に平手打ちをしていたことも認めた。

 同校の塩沢敏●(=隆の生の上に一)教頭(63)は「日常的には(体罰は)なかった」とした上で、「残念としか言えない。生徒と保護者に謝罪し、再発防止を徹底したい」と話した。教師の処分については検討するとしている。

生徒の為を思って気合い入れたのか、単に抵抗出来ない生徒相手に癇癪おこしただけなのか、これを見て判断して下さい。

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