生徒にみだらな行為 特別支援学校の助手を懲戒免職
HTBニュース 2016/08/10(水) 23:03
道教委によりますと、この実習助手は道北の特別支援学校に勤務する20代の男性で、ことし6月、10代の女子生徒にみだらな行為をしたとして北海道健全育成条例違反の疑いで逮捕・起訴され、道教委は10日付けでこの助手を懲戒免職にしました。道教委の菊池淳圭主幹は会見で「（男性助手の）反省の弁としては、生徒の心に大きな傷を負わせるとともに、学校に多大な迷惑をかけ深く反省している」とコメントしています。男性助手は先月、簡易裁判所から35万円の略式命令を受けたということです。