女性宅侵入 元高校教諭に有罪判決 岡山地裁津山支部

女性宅侵入 元高校教諭に有罪判決 岡山地裁津山支部
山陽新聞 2016年12月08日 12時50分 更新

 知人女性宅に忍び込んだなどとして、住居侵入、窃盗などの罪に問われた元勝山高校蒜山校地教諭深井謙作被告(29)=岡山市中区国富=に、岡山地裁津山支部は8日、懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 判決理由で柴田憲史裁判官は「好意を寄せた女性宅に侵入し、下着を手にするなどの目的で犯行を行っている。動機に酌量の余地はなく、被害額も大きい」と述べた。一方で「反省し、懲戒免職処分を受けて失職している」などと情状を酌んだ。

 判決では9月5日、岡山県北部の知人女性宅に侵入したほか、8月10日には県南部のコーポに忍び込み、現金約37万8千円を盗むなどした。

 深井被告は事件発覚後の11月18日付で懲戒免職処分を受けた。

 岡山県警真庭署は13日、勤務時間中に同僚の女性宅に侵入したとして、住居侵入と窃盗未遂の疑いで岡山県真庭市蒜山上長田、県立勝山高蒜山校地の教諭、深井謙作容疑者(29)を逮捕した。「洗濯かごを物色したのは間違いない」などと大筋で容疑を認めており、下着を盗もうとしたとみて調べている。
 逮捕容疑は5日午前10時15分ごろ、岡山県内の同僚の女性宅に侵入し、押し入れを物色したとしている。帰宅した女性と鉢合わせになり、何も取らずに逃げた。
 県教育委員会によると、事件当日は学校祭の準備日で、深井容疑者は上司に「学校祭で必要な物品を買いに行く」と伝えて外出したという。

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