「酒は抜けたと思った」と容疑を否認 米軍属の教員を酒気帯びで逮捕 沖縄県警
沖縄タイムス 2019/8/12(月) 10:45配信
沖縄署は12日、酒を飲んで車を運転したとして、南風原町の米軍属で基地内の小学校職員の男(49)を道交法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕した。調べに対し「酒は抜けたと思った」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は12日午前4時半ごろ、沖縄市胡屋の道路で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑い。呼気からは基準値の2倍近いアルコールが検出された。巡回中の警察官が速度超過の車を停車させ職務質問したところ、男から酒のにおいがしたという。