高田商業高校の数学講師 窃盗未遂容疑で逮捕 校内で同僚教員のバッグ物色

高田商業高校の数学講師 窃盗未遂容疑で逮捕 校内で同僚教員のバッグ物色
上越タウンジャーナル 2017年2月16日 (木) 12:51 – 1週間前

上越警察署は2017年2月16日午前0時57分、新潟県上越市五智1に住む県立高田商業高校講師の古川直人容疑者(24)を窃盗未遂の疑いで通常逮捕した。古川容疑者は「何も言えません」と話しているという。

上越署によると、古川容疑者は2017年2月15日午前8時30分頃、窃盗目的で高田商業高校内準備室に置いてあった50代男性教員の手提げバッグを物色した疑い。

古川容疑者は2015年8月に数学講師として同校に赴任した。県教委によると、同校では今年に入り教員の所持金がなくなる事件が2件発生していた。山本久校長によると、こうした事件を受けて校内にタブレット端末を設置して撮影していたところ、今回の古川容疑者の犯行が判明したという。

古川容疑者の逮捕を受け、山本校長は「大変残念。生徒、保護者には大変申し訳ない。今後、状況に応じて生徒へ説明をしたい」とし、「生徒たちの心のケアをしっかりとしていきたい」と話した。

これは過去にも実績があり有効性が確認されておりますので、職員室だけでなく各教室でも実行してください。
ローアングルでなければ問題ありません。

北海道教育委員会は25日、職員室で同僚のかばんから2度にわたり現金計1万1000円を盗んだとして、日高町立小学校の男性教諭(50)を懲戒免職にした。被害に遭った同僚が、離席する際にスマートフォンの録画機能を作動させて窓枠に立てかけておいたところ、2度目の犯行に及ぶ教諭の姿を捉えていた。
 道教委によると、同僚の男性は職員室に置いたかばんから昨年9月9日に1万円、同14日にも1000円を盗まれた。2度目の被害では、離席した約15分の間に教諭がかばんの中の財布から何かを抜き出す姿がスマホに写っていた。スマホは隠されてはいなかったが、教諭は気付かなかったという。

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