群大手術死遺族「医師に行政処分を」要望書提出
読売新聞 2017/9/8(金) 15:42配信
群馬大学病院の手術死問題で、遺族会と弁護団は7日、執刀医の須納瀬(すのせ)豊医師と、上司だった旧第二外科の竹吉泉元教授に対し、医師免許取り消しなどの行政処分を求める要望書を厚生労働省に提出した。
記者会見した遺族会代表の40歳代の男性は「問題を顧みようとせず、このままでは同じことが起こるかもしれない」と処分の必要性を訴えた。
遺族らが求めたのは、医師免許の取り消しや3年以内の医業停止、戒告といった行政処分。
遺族は7〜8月、医師2人と直接会い、個別に説明を受けた。その際、日本外科学会や第三者の調査委員会などが、手術が適切かどうかの判断や技術、手術前後の患者管理などについて指摘した問題点をほとんど認めなかったという。