４８歳男性教諭を懲戒処分
MBC南日本放送 2018/8/6(月) 22:34配信
県教育委員会は、酒気帯び運転をしたとして、県立学校の４８歳の男性教諭を停職６か月の懲戒処分としました。
停職６か月の懲戒処分を受けたのは、鹿児島地区の県立学校に勤務する４８歳の男性教諭です。県教委によりますと、男性教諭は、７月２日午前８時すぎ、鹿児島市小野町の市道を酒気帯び状態で乗用車を運転した疑いで、警察に逮捕されたものです。男性教諭は、６日付けで依願退職しました。
県教委はこのほか、速度違反をした南薩地区の県立学校に勤務する２７歳の男性用務員を、懲戒戒告処分としました。県教委は「職員が自らの立場を自覚し、法令順守に努めるよう、引き続き指導してまいりたい」と話しています。