県教職員の不祥事止まらず 新たな不祥事も(熊本)

県教職員の不祥事止まらず 新たな不祥事も
RKK熊本放送 2018/8/7(火) 20:41配信

教職員の不祥事が止まりません。県教育委員会は女子高校生とみだらな行為をした教諭やトイレで盗撮行為をした教諭などを懲戒処分しました。

「深くお詫びを申し上げます」(謝罪する県教委担当者)
懲戒免職となったのは、と、です。
別の30代の男性中学校教諭については、複数の女子生徒の体を服の上から触ったとして6か月の停職処分としました。
県教育委員会は度重なる不祥事を受けて「非常事態」宣言をして撲滅に取り組んでいますが、今年度の懲戒処分はすでにわいせつ行為や横領など6件8人に上っています。
会見した人事担当者は、「言葉を失ってしまう」と止まらない不祥事に頭を抱えています。

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23日夜、水俣市の飲食店でトイレの中にいた女性を盗撮したとして46歳の小学校教諭が逮捕されました。
逮捕されたのは水俣市白浜町に住む46歳の小学校教諭真野良一容疑者です。
警察によりますと真野容疑者は23日午後9時半ごろ、水俣市の飲食店にある共同トイレで、間仕切りの下からスマートフォンを差し入れて、隣のトイレに居た女性を撮影した疑いが持たれています。
撮影されたことに気づいた女性が真野容疑者を取り押さえ、店の従業員が警察に通報したということです。
調べに対し、真野容疑者は容疑を認めているということです。
県教育委員会では教職員の不祥事が相次いだことから、今月20日の会見で「非常事態」として再発防止に努めるとしたばかりでした。

 女児にわいせつな行為をしたとして、熊本県警水俣署は17日、強制わいせつ容疑で同県津奈木町立津奈木小学校教諭、真野良一容疑者(46)=水俣市白浜町=を逮捕した。
 「弁護士と相談するまでは何も話したくない」と供述しているという。
 逮捕容疑は2015年4月ごろ、同県の建物内で体の一部を触らせるなど、13歳未満だった女児にわいせつな行為をした疑い。
 県学校人事課は「児童生徒や保護者、県民の皆さまに深くおわび申し上げる」とコメントした。
 真野容疑者は今年6月、飲食店のトイレで個室にいた女性(35)をスマートフォンで盗撮した疑いで逮捕され、その後釈放されていた。 

 女子高校生にみだらな行為をしたとして、熊本県警天草署は19日、児童福祉法違反容疑で県立天草高校教諭高林涼介容疑者(33)=同県天草市本渡町=を逮捕した。
 容疑を大筋で認めているという。
 逮捕容疑は3月上旬、熊本県内で、18歳未満と知りながら同県の当時高校2年の女子生徒にみだらな行為をした疑い。
 同署によると6月5日、学校関係者から「教諭が女子高校生と不適切な関係をもっているようだ」と情報提供があり、発覚した。学校によると、高林容疑者は現在2年生の担任で、音楽科を教えていた。
 宮尾千加子県教育長は「誠に遺憾。生徒や保護者、県民に対し深くおわびする。事実把握に努め、厳正に対処する」とコメントした。 

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