生徒蹴りけが負わす 沖縄県教委、中学教諭を減給
琉球新報 2018/9/14(金) 11:09配信
沖縄県教育委員会は13日、生徒の脇腹を蹴るなどして全治3週間のけがを負わせた宮古島市内の中学校の男性教諭(48)を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分にした。けがをした男子生徒は現在学校に通っている。
県教委によると、男性教諭は6月25日、運動会で披露する組み体操の練習時にふざけていた中学1年の男子生徒の顔を後方から殴り、左右の足で1度ずつ脇腹を蹴った。その後、髪をつかんで顔を2度殴った。男子生徒は乳歯が取れ、右肋骨(ろっこつ)不全骨折、右胸部挫傷のけがを負った。
男性教諭は現在も同校に勤めており、男子生徒が在籍するクラスの授業は、他の教諭も同席しているという。
平敷昭人県教育長は「体罰は根絶に向けて取り組んできたので誠に遺憾。教職員の服務規律の徹底を図りたい」とコメントした。