平塚の乳児暴行死、元保育士に2審も懲役10年 東京高裁判決

平塚の乳児暴行死、元保育士に2審も懲役10年 東京高裁判決
産経新聞 2018/11/2(金) 14:52配信

 神奈川県平塚市の認可外保育施設「託児所ちびっこBOY」で平成27年12月、生後4カ月の男児に暴行して死亡させたとして、傷害致死罪に問われた元保育士、角田(つのだ)悠輔被告(36)の控訴審判決で、東京高裁(中里智美裁判長)は2日、懲役10年とした1審横浜地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。

 弁護側は「角田被告に暴行の故意があったとは認められない」などと主張。1審判決には明らかな事実誤認があるとして控訴していたが、中里裁判長は「男児の頭部に何らかの暴行を加えて傷害を負わせ、死亡させたものと推認できる」と指摘した。

 角田被告は、神奈川県の2つの保育施設に勤務していた際、女児15人にわいせつ行為を繰り返したとして、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反の罪にも問われ、東京高裁は7月、懲役15年とした1審横浜地裁判決を支持し、被告の控訴を棄却していた。

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