部活動顧問が女子生徒とみだらな行為で懲戒免 スマホで撮影
京都新聞 2018/11/9(金) 18:59配信
京都府教育委員会は9日付で、暴行と非現住建造物等放火の疑いで北海道警に逮捕された府立網野高の事務職員の男(25)と、を、いずれも懲戒免職処分にした。
府教委によると、事務職員の男は、8月23日に北海道清水町内の観光施設の料金所に放火し、全焼させた。同27日には北海道帯広市内のホテルで女性の首を絞め、同日、帯広署に暴行の疑いで逮捕された。
臨時職員の男は、5月から9月にかけて、顧問をしていた部活動の女子生徒に対し、京都市内のホテルなどでみだらな行為をし、その様子をスマートフォンで撮影していた。
府教委は「信頼を大きく損ないおわび申し上げます。信頼回復に全力で取り組む」としている。
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観光施設放火疑いで再逮捕
デリヘル嬢暴行、京都の高校職員
京都新聞 2018年09月18日 15時36分
北海道警帯広署は18日、清水町の観光施設に放火したとして、非現住建造物等放火の疑いで、京都府立高校の事務職員の男(25)=京都府京丹後市峰山町=を再逮捕した。
再逮捕容疑は8月23日夜、清水町羽帯南10線の観光施設「十勝千年の森」の料金所に火をつけ、木造平屋建てを全焼させた疑い。
署によると、当時、施設は営業しておらず、客や店員はいなかった。24日朝に女性従業員が消防に通報し発覚した。
男は8月27日、帯広市のホテルで派遣型風俗店の女性従業員の首を絞めたとして、暴行の疑いで現行犯逮捕されていた。
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京都の24歳高校職員逮捕 ホテルで女性に暴行疑い
日刊スポーツ 2018年8月28日13時28分
北海道警帯広署は27日、帯広市のホテルで派遣型風俗店の女性従業員の首を絞めたとして、暴行の疑いで、京都府立網野高校の事務職員前田悠介容疑者(24=京都府京丹後市)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は27日午後8時50分ごろ、 帯広市西3条南16丁目のホテル一室で、30代の女性の首を両手で絞めた疑い。
女性にけがはなかった。
帯広署によると、女性がフロントに駆け込み、ホテル従業員が署に通報。
署員が駆け付け、前田容疑者が容疑を認めたため逮捕した。
経緯を調べている。
網野高校によると、前田容疑者は当時、休暇中だった。
(共同)