校長からのパワハラでうつ病 小学校教諭が県と甲府市に賠償命令
UTYテレビ山梨 2018/11/13(火) 18:50配信
校長からパワハラを受け、うつ病を発症したとして、小学校の教諭が山梨県と甲府市に損害賠償を求めた裁判で、甲府地方裁判所は教諭の訴えの一部を認め、およそ300万円の支払いを命じました。
パワハラを受け、うつ病を発症したとして訴えていたのは、甲府市立の小学校に勤務する深沢佳人教諭です。
判決文によりますと、深沢教諭は2012年に家庭訪問先で犬にかまれてけがをしましたが、その後、校長は被害者の深沢教諭に児童の家に一人で行き、謝罪するよう指示しました。
甲府地裁は、この行為は指導としては明らかに逸脱し、精神的苦痛を与えたと訴えの一部を認め、県と市に連帯しておよそ300万円の損害賠償を支払う判決を言い渡しました。
県教育委員会は「甲府市とともに今後の対応について検討する」とコメントしています。