中学教諭みだら行為で懲戒処分(愛媛)

中学教諭みだら行為で懲戒処分
NHK 愛媛のニュース 2018年12月19日 17時36分

今治市の中学校の50歳の男性教諭が、10代の少女にみだらな行為をしたとして、懲戒免職の処分としました。
懲戒免職となったのは、今治市立桜井中学校の小林正長主幹教諭(50)です。
小林教諭は、ことし9月、今治市内で愛媛県内に住む10代の少女に18歳未満であることを知りながらみだらな行為をしたとして、児童福祉法違反の疑いで警察に逮捕され、その後、起訴されました。
これを受けて県教育委員会は、19日付けで小林教諭を懲戒免職にしました。
県教育委員会は「生徒や教員の模範となるべき立場の人間がこうした罪で起訴されたことは遺憾で、まことに申し訳なく思う。より一層、教職員の綱紀粛正に努めるとともに信頼回復に努めたい」とコメントしています。

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