女児にわいせつ、懲戒免職 静岡県教委、吉田の男性講師処分(静岡)

女児にわいせつ、懲戒免職 静岡県教委、吉田の男性講師処分
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 2019/3/23(土) 8:34配信

 静岡県教委は22日、8歳の女児にわいせつな行為をしたとして逮捕されたを懲戒免職に、管理監督責任で同小の男性校長を戒告の懲戒処分にしたと発表した。また特殊勤務手当を不正受給したとして、裾野高の男性臨時講師(27)を減給10分の1(4カ月)の処分にしたことも発表した。

 県教委によると、吉田町の講師は1月下旬、県中部で女児の体を触るなどわいせつな行為をした。今月3日に外部から学校に相談があり、県教委が調査したところ、本人が行為を認めたため、県警に通報した。講師は県教委の調査に「被害児童や家族につらい思いをさせて申し訳ない」などと話したという。

 裾野高の講師は昨年7月〜今年1月、休日や祝日計37日について部活動の指導実績がないにもかかわらず、指導したように見せかけ、特殊勤務手当約13万1400円を不正受給した。このうち9日分は出張したように装い、旅費約1万3800円を別に不正に受給した。

 同校校長が1月、この部活動を応援に大会会場を訪れた際、指導するはずの講師の行動に不審な点があり調査し不正受給が判明した。講師は、休日に部活動を指導していないことを隠すため手当を申請していたという。

 県教委によると、18年度の懲戒処分は計23件で、記録が残る1996年度以降では、16年度の24件に次ぐ多さとなった。

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