「体罰通報窓口」設置、相次ぐ問題受け 兵庫・尼崎市
MBSニュース 2019/6/22(土) 9:00配信
兵庫県尼崎市の高校で相次いで体罰が発覚した問題を受け、市はホームページ上に体罰に関する情報を受けつける通報窓口を設けました。
市立尼崎高校では、男子バレーボール部のコーチが部員を平手打ちし、一時意識を失い耳の鼓膜が破れるけがをしたほか、硬式野球部のコーチも部員の顔をたたく体罰を行っていたことが発覚しました。尼崎市教育委員会が全校生徒を対象に行ったアンケートでも体罰を受けたとする回答が相次いでいます。こうした事態を受け、市は体罰に関する情報を広く集めるためにホームページ上に通報窓口を設けました。
「なるべくわかりやすいところから多くの方に通報を寄せていただきたい」(尼崎市 稲村和美市長)
通報した生徒らの情報が学校に漏れないよう、通報先は「市長部局」か「教育委員会」どちらかを選ぶことができます。