17歳女子高生とみだらな行為した疑いで逮捕…県立学校の30歳男性教師が“不起訴処分”に
東海テレビ 2019/9/20(金) 18:10配信
当時17歳の女子高生とみだらな行為をしたとして逮捕された特別支援学校の男性教師について、名古屋地検一宮支部は9月19日付で不起訴処分としました。
不起訴処分となったのは愛知県立一宮特別支援学校の小学部の男性教師(30)です。
男性教師は去年12月、一宮市内に停めた車の中やホテルで18歳未満と知りながら当時17歳の女子高生とみだらな行為をした疑いで逮捕されていました。
これまでの警察の調べに対し、男性教師は「年齢は覚えていない」と容疑を否認する一方で、県の聞き取りには「女性に一生忘れることのできない傷を残すことになり謝っても謝り切れません」と話していました。
名古屋地検一宮支部は9月19日付で男性教諭について不起訴処分としました。不起訴の理由については明らかにしていません。
女子高生とみだらな行為をしたとして特別支援学校の教師を逮捕です。
逮捕されたのは、愛知県立一宮特別支援学校の小学部の教師・藤田俊介容疑者(29)です。
藤田容疑者は去年12月、愛知県一宮市内のホテルと店舗の駐車場に停めた車の中で2度にわたり18歳未満と知りながら17歳の女子高生とみだらな行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、2人はSNSを通じて知り合い、今年4月、女子高生が保護者と警察に相談したことで事件が発覚しました。
調べに対し、藤田容疑者は「年齢は覚えていない」と容疑を否認しています。
一宮特別支援学校は「あってはならないことで今後対応を検討する」とコメントしています。