家庭内トラブルきっかけに飲酒、酒気帯び運転で逮捕の小学校教師 懲戒免職に【長崎】
KTNテレビ長崎 2019/11/15(金) 19:01配信
先月大村市内で酒を飲んで車を運転したとして、警察に逮捕された公立小学校の教師を長崎県教育委員会は15日付で懲戒免職処分にしました。
懲戒免職となったのはです。
長崎県教育委員会などによりますと清水教諭は先月24日の午前1時前、大村市内を車で運転中、警察官から職務質問を受け、基準値を超えるアルコール分が検出されたため、酒気帯び運転で現行犯逮捕され、今月書類送検されています。
市教育委員会の聞き取りに対しては、「家庭でのトラブルがきっかけで飲酒した」と話しているということです。
長崎県教育委員会による教職員の懲戒処分は今年度5件目、免職処分は4人目で、先月上旬には長崎県教育長名で不祥事防止のメッセージを出していました。