教育委員会の職員ら4人を書類送検…女児死亡のブロック塀倒壊で

教育委員会の職員ら4人を書類送検…女児死亡のブロック塀倒壊で
関西テレビ 2019/12/20(金) 19:26配信

去年6月の大阪北部地震で高槻市の小学校のブロック塀が倒れ女子児童が死亡した事故で、警察は教育委員会の担当者ら4人を書類送検しました。

去年6月、大阪北部地震で高槻市立寿栄小学校のブロック塀が倒壊し、小学4年の女子児童(当時9歳)が、下敷きになって死亡しました。

ブロック塀には、建築基準法で義務づけられた倒壊を防ぐための控え壁がなく、校長は2016年に教育委員会に点検を依頼していました。

しかし専門的な知識がない教育委員会の当時の担当者らが、倒壊する危険性がないと判断し、上司の学務課長はその報告を鵜呑みにしていました。

さらに、ブロック塀を点検した業者も塀が倒壊する恐れがあることを市に報告していませんでした。

警察は一連の対応が事故につながったとして、当時の学務課長ら教育委員会の職員3人と、点検業者の男性を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。

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