大阪医大元講師、同僚から採取の細胞も培養か
TBS News i 2020/1/22(水) 14:16配信
大阪医科大学の元講師らが去年、国の許可を受けずに再生医療に使う細胞を培養したとして逮捕された事件で、おととしにも同僚から採取した細胞を培養していた疑いがあることが分かりました。
大阪医科大学の元講師・伊井正明容疑者ら2人は、去年、国の許可を受けていない施設で、男女2人から採取した脂肪幹細胞を培養するなどした疑いで逮捕されました。
伊井容疑者は、男女2人を仲介した浜園俊郎容疑者や部下の助教の細胞を培養したと大学に説明していましたが、捜査関係者によりますと、押収された細胞の中に、おととし採取されたとみられる大学の同僚だった獣医師のものが含まれていたということです。
警察は、伊井容疑者が繰り返し、身近な人の細胞を使って培養技術を試そうとしていた可能性があるとみて調べています。(22日12:39)