今年度5件目 学校教職員がまた飲酒運転で摘発/岩手
IBC岩手放送 2020/1/26(日) 18:30配信
岩手県一関市内の県立高校に勤務する20代の男性臨時職員が26日未明、酒気帯び運転で警察に摘発されました。
摘発されたのは、県立一関工業高校で実習助手を務める27歳の男性臨時職員です。
岩手県教育委員会によりますと、この男性臨時職員は25日午後6時頃から一関市内の飲食店で開かれた、顧問を務めるラグビー部の父母会懇親会などに参加し、26日午前0時ごろまでビールをジョッキを6、7杯、チューハイをジョッキで5、6杯飲みました。
そして飲み終えた直後の午前0時半過ぎ、一関市内で自家用車を運転していた際、警察に呼び止められ呼気検査を受けたところ基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
岩手県内では今年度、学校教職員の飲酒運転による摘発が相次いでいて今回で5件目です。