プラ製バットで柔道部員の顔殴る、教諭を減給処分に

プラ製バットで柔道部員の顔殴る、教諭を減給処分に
読売新聞オンライン 2020/2/22(土) 13:12配信

 和歌山県有田市立箕島中の柔道部顧問を務める男性教諭(38)が、男子部員の顔をプラスチック製バットで殴った問題で、県教委は21日、男性教諭を減給10分の1(1か月)の処分にしたと発表した。県教委学校人事課は「体罰はあったが、強くたたいたことはなく、悪質性は高くなかった」と説明している。

 県教委によると、男性教諭は1月15日朝、柔道の練習中に、集中していないという理由で2年の男子部員の顔をプラスチック製バットで3回殴り、唇の下を1センチ切るけがを負わせた。ほかにも昨年8月〜今年1月、男性教諭が柔道部員や担任する生徒計8人に平手で顔をたたいていたことも判明した。いずれもけがはなかった。

 県教委の調べに対し、男性教諭は、「生徒や保護者に迷惑をかけて申し訳ない。言葉での指導力が足りなかった」と話しているという。

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