小学校のテスト、返却も採点もせず 教諭「忙しくて」

小学校のテスト、返却も採点もせず 教諭「忙しくて」
朝日新聞デジタル 2017/4/5(水) 23:16配信

 東京都江東区は5日、区立小学校4年生の担任教諭の男性(35)が、昨年度実施した副教材のテスト72回(国語、算数、社会、理科)のうち、49回分を児童に返却していなかったと発表した。うち41回分は採点もしていなかった。教諭は「忙しくて採点を後回しにした」と話しているという。

 テストは保護者が費用を負担して購入したワークテスト。区教育委員会は、テストの成績が通知表に適切に反映されていなかったとして、児童や保護者に謝罪することを決め、新たに通知表を渡すという。

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小学校教諭がテストの採点しないまま放置 東京 江東区
NHKニュース 2017年4月5日 20時40分

東京・江東区の区立小学校で昨年度、4年生のクラスを担任した教諭が実施したテストのうちおよそ7割で採点しないまま放置するなどしていたことがわかり、学校は謝罪したうえで、テストの結果を反映させた新たな通知表を渡すことにしています。

江東区教育委員会によりますと、昨年度、区立小学校で4年生のクラスを担任した35歳の男性教諭が、国語、社会、算数、それに理科の4教科で実施予定だった72回のテストのうち41回について、実施したものの採点せずに放置していたということです。また別の8回のテストについて、実施しなかったり、採点したものの児童に返却したりしなかったということです。

学校は保護者会を開いて謝罪したうえで、テストの結果を反映させた新たな通知表を渡すことにしています。男性教諭は「丁寧に採点するつもりだったが、忙しさのあまり後回しにして処理できなくなった」と話しているということです。
江東区教育委員会は、「大変重く受け止めるとともに再発防止に向け指導の徹底を図っていく」としています。

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