女子大学生への“強制わいせつ傷害”元教師が認める

女子大学生への“強制わいせつ傷害”元教師が認める
九州朝日放送 2020/8/25(火) 15:45配信

久留米市の路上で去年、女子大学生に抱きつくなどしたとして、当時小学校教師だった男が強制わいせつ傷害の罪に問われている裁判の初公判が25日、福岡地方裁判所で開かれ、男は起訴内容を認めました。

起訴状などによりますと、佐賀県鳥栖市の小学校で教師をしていた大森武志被告(47)は去年3月、久留米市国分町の路上で当時20歳の女子大学生に後ろから抱きつき、転倒させて打撲などのけがをさせたとして、強制わいせつ傷害の罪に問われています。

福岡地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、大森被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で「大森被告は犯行前、物影に隠れていて、最初からわいせつ目的だった」と主張しました。

一方、大森被告の弁護人は「話をしようと思い近づいたが、被害者に驚かれたので犯行に及んだ」と動機について争う姿勢を見せました。

判決は、28日に言い渡される予定です。

今年3月、福岡県久留米市の路上で女子大生に抱きつきけがをさせた疑いで鳥栖市の小学校教諭の男が逮捕されました。
逮捕されたのは鳥栖市立基里小学校の教諭大森武志容疑者46歳です。大森容疑者は今年3月福岡県久留米市の路上で女子大生に背後から抱きつき胸を触ったうえ、押し倒すなどし肘や膝などに全治14日のけがをさせたとして、強制わいせつ致傷の疑いが持たれています。現場付近の防犯カメラの映像などから大森容疑者が浮上しました。警察の調べに対し大森容疑者は「ストレスでやったが押し倒してはいない」などと容疑を一部否認しています。
大森容疑者は現在3年生のクラスの担任を受け持っていて、学校はスクールカウンセラーを配置するなど児童のケアを行うとしています。これを受け県は「大変遺憾であり申し訳なく思っている。事実確認したのち厳正に対処する」としています。

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