中学教諭が個人情報入った『USB紛失』 生徒105名分のテスト答案用紙のデータなど… 自宅周辺で失くしたか
NBS長野放送 2020/11/10(火) 20:38配信
長野市教育委員会は10日、市内の中学校に勤務する男性教諭が生徒の個人情報のデータが入ったUSBを紛失したことを明らかにしました。
市教委によりますと、教諭は生徒の成績などの個人情報のデータが入った私用のUSBを自宅に持ち帰り、今月1日午後4時ごろ紛失したことに気付きました。2日間、自宅など思いあたるところを探しましたが見つからず、3日に校長に報告、警察に遺失物届を出しました。
その後も、自宅や職員室などを複数の職員で探しましたが、発見には至っていません。
市教委によりますと、USBに入っているデータは、2、3年生のテストの答案用紙をスキャンしPDF化したもので計105人分の成績関連の個人情報が含まれているということです。そのほか、学級通信の過去7年分、部活動に関する書類なども入っていたということです。
学校では、セキュリティー上、私用のUSBの使用は禁じていたということです。
いまのところ、個人情報の流出は確認されていないということですが、市教委は生徒の不安を解消するため、スクールカウンセラーを学校に派遣し、心のケアにつとめたいとしています。
なお、教諭の処分や指導については、県の指針に基づき対処したいとしています。