児童にわいせつ行為で懲戒免職 元・市川市立小学校教諭の男を起訴
チバテレ 2021/2/24(水) 14:06配信
勤務していた小学校で児童にわいせつな行為をしたとして、市川市の元・小学校教諭の男が強制わいせつの罪で起訴されました。
強制わいせつの罪で起訴されたのは、市川市の市立小学校の元・教諭打越大輝被告(26)です。
起訴状などによりますと、打越被告は1月29日、当時勤務していた市川市内の市立小学校で13歳未満の児童にわいせつな行為をしようと考え、学校の敷地内で背後からズボンや下着の中に手を入れるなどわいせつな行為をしたとされています。
千葉地検は打越被告の認否を明かしていません。
なお、市川市教育委員会によりますと、打越被告は2月19日付けで懲戒免職処分になったということです。
千葉県市川市の市立小学校に勤める26歳の教師の男が、女子児童にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、市川市の市立小学校教師、打越大輝容疑者です。
警察によりますと、打越容疑者は先月29日、勤務先の市川市内の小学校で、13歳未満であることを知りながら、小学校の女子児童にわいせつな行為をした疑いがもたれています。
女子児童から被害を聞いた母親が「娘がわいせつな行為を受けた」と警察に相談したということです。
打越容疑者は被害児童と面識があり、調べに対し、「間違いない」と容疑を認めているということです。