三重大病院の汚職事件、メーカー側被告が起訴内容認める 検察「指折り曲げで金額示した」

三重大病院の汚職事件、メーカー側被告が起訴内容認める 検察「指折り曲げで金額示した」
メ〜テレ(名古屋テレビ) 2021/4/14(水) 18:52配信

 三重大学病院の医療機器の納入をめぐり、賄賂200万円を渡した罪に問われている医療機器機メーカーの社員ら3人の初公判が始まり、3人は起訴内容を認めました。

  贈賄の罪に問われているのは、医療機器メーカー「日本光電工業」社員の下村篤司被告(48)、花原慎一郎被告(41)、田畑宏樹被告(36)の3人です。

 起訴状によりますと、3人は2018年、三重大学病院臨床麻酔部の医療機器の納入をめぐり、便宜を図ってもらう見返りに、当時、教授だった亀井政孝被告(54)が代表理事を務める法人の口座に現金200万円の賄賂を提供した罪に問われています。

 14日の初公判で、3人は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

 冒頭陳述で検察側は、2018年7月、下村被告が亀井被告に対し、指3本を机に出したあと1本を折り曲げて見せ、200万円から300万円の現金を用意できることを示した、などと指摘しました。

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