カルテ改ざんの元准教授に執行猶予付きの有罪判決 三重大病院汚職事件

カルテ改ざんの元准教授に執行猶予付きの有罪判決 三重大病院汚職事件
メ〜テレ(名古屋テレビ) 2021/4/22(木) 19:27配信

 三重大学病院で使っていない薬剤を使ったかのように見せかけ診療報酬をだまし取った罪などに問われた元准教授の男に執行猶予付きの有罪判決です。

 判決によりますと、三重大学医学部付属病院臨床麻酔部の元准教授、境倫宏被告(48)は、2019年8月から去年4月にかけて手術で実際に使っていない薬剤を使ったかのようにカルテを改ざんし、詐欺などの罪で起訴されている元教授の亀井政孝被告(54)と共謀して診療報酬およそ84万円をだまし取りました。

 判決で、津地裁は「医療現場の記録への社会的信用が害され、詐欺の被害も少額にとどまらない」とする一方、「被害弁償を申し出ていて、社会的制裁を受けている」などとして懲役2年6カ月執行猶予4年を言い渡しました。

シェアする

フォローする