いじめ小6自殺、市長の発言は「遺族おとしめる」と両親抗議…撤回と謝罪求める
読売新聞オンライン 2021/9/25(土) 13:01配信
東京都町田市で昨年11月、市立小6年の女子児童(当時12歳)がいじめを受けたと訴える遺書を残して自殺した問題で、両親の代理人弁護士は24日、石阪丈一市長宛てに抗議文を送付したことを明らかにした。
代理人弁護士によると、石阪市長は22日の定例記者会見で、常設のいじめ問題対策委員会の調査が滞っている原因などについて、「両親から遺書の提出や調査委員会への出席を拒まれている」などと述べた。
抗議文では石阪市長の会見中の複数の発言について、事実に反し、遺族をおとしめるものだとして、発言の撤回と謝罪を求めている。
石阪市長は22日の会見で、調査の停滞などを理由に、新たに第三者委員会「いじめ問題調査委員会」を設置する方針を示していた。
市側は抗議文について「現時点で特にコメントはございません」としている。