勤務校の女児更衣室で盗撮 28歳の小学校教諭を懲戒免職 群馬県教委
上毛新聞 2021/12/22(水) 6:06配信
勤務する北毛地域の小学校で、女子児童の更衣室に盗撮目的でスマートフォンを設置したとして、県迷惑行為防止条例違反罪で前橋簡裁から罰金20万円の略式命令を受けた教諭(28)について、群馬県教委は21日、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委によると、教諭は盗撮を認めた上で「迷惑を掛け申し訳ない」と話したという。9月に逮捕され、10月に略式命令を受けていた。逮捕時は「更衣室内のトラブル把握のため設置した」と説明していた。
指導監督を怠ったとして、同校の女性校長(57)も戒告処分とした。
このほか、学校から出た段ボール、新聞紙などの資源ごみを学校の契約先とは異なるリサイクル業者に無断で持ち込み、クオカード5枚(計2500円相当)と交換していたとして、県立特別支援学校の男性用務員(54)を停職1カ月とした。「学校に寄付するつもりだった」と話し、5枚とも学校に返却したという。
本年度の県教委の懲戒処分は6件となった。平田郁美教育長は「児童生徒や保護者、県民の信頼や期待を大きく裏切り、本当に申し訳ない」などとするコメントを出した。
勤務する小学校の女子更衣室に、盗撮目的でスマートフォンを設置したとして、28歳の教諭の男が逮捕されました。
逮捕されたのは群馬県沼田市の小学校教諭、小野浩稔容疑者(28)で、今月16日、勤務する群馬県内の公立小学校の女子更衣室に、女子児童を盗撮する目的でスマートフォンを設置した疑いがもたれています。
おととい、この小学校の校長から「女子児童の更衣室にスマートフォンが置かれている」などと警察に通報があり、事件が発覚したということです。
警察によりますと、小野容疑者は設置したことは認めている一方、「更衣室内のトラブルの実態把握をするためだった」などと供述していて、警察は動機や経緯を詳しく調べています。(19日10:26)