教え子から100万円をだまし取った疑い、元教員を再逮捕
山陰中央新報 2022/2/8(火) 22:03配信
島根県警江津署は8日、詐欺の疑いで、鳥取県南部町、元鳥取県非常勤講師の男(68)=有印私文書偽造・同行使、詐欺の罪で起訴済み=を再逮捕した。
再逮捕容疑は、2018年3月〜19年5月の間に、20代の娘がいる江津市在住の50代男性に対し、東京都内の私立大学職員の就職をあっせんすることを偽装。「東京に行くお金が必要だ」などとうそをつき、8回にわたり現金計約100万円をだまし取った疑い。同署によると「間違いありません」と容疑を認めているという。
江津署によると、男は男性の学生時代の担任教員だった。
島根県警江津署は9日までに、偽の大学職員採用通知書を渡したとして、偽造有印私文書行使の疑いで、ともに鳥取県南部町在住で無職の男(67)、男(75)を逮捕した。同署は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は共謀して2019年6月、江津市在住の20代女性に、偽造した東京都内の私立大学職員の採用通知書を渡した疑い。
同署によると、67歳の男は女性の父親の学生時代の担任教員だった。父親から20年8月、「(67歳の男に)就職の仲介を依頼していたところ、現金をだまし取られた」と相談があり、捜査する中で容疑が判明した。