「学生13人に性暴行・8人が妊娠」…インドネシアの教師、無期懲役くつがえし「死刑」判決=韓国報道

「学生13人に性暴行・8人が妊娠」…インドネシアの教師、無期懲役くつがえし「死刑」判決=韓国報道
WoW!Korea 2022/4/5(火) 15:20配信

インドネシアのイスラム寄宿学校で未成年の女子学生13人に性暴行をはたらき、そのうち8人を妊娠させた教師が控訴審で死刑判決を言い渡された。

 5日、現地媒体・日刊コンパスなどによると、インドネシアの西ジャワ州バンドンの高等裁判所は未成年者性暴行容疑などで起訴された教師兼財団運営者の男(36)の控訴審で、一審の無期懲役を破棄し死刑判決を下した。

 男は2016年から昨年末にかけて、自身の生徒16〜17歳の女子学生13人に常習的に性暴行をはたらいた容疑で拘束された。

 奨学金で学校に通う比較的貧しい家庭の子どもたちを対象にしていたことが伝えられた。犯行は主に寮やホテルの部屋でおこなわれ、被害学生たちは羞恥心や教師への恐怖から事実を隠してきたことも分かった。

 男の蛮行は寮生活をする娘が休日に帰郷した際、妊娠していることを知った両親が警察に通報したことで明るみとなった。

 検察は被害者のうち8人が9人の子どもを出産し、現在も妊娠中の被害者がいると発表した。男は宗教科目を教えていた。被害者たちが出産した子どもは「孤児」としてだまし、社会から寄付金を受けていたという。

 検察は男に死刑と化学的去勢(性衝動抑制薬品治療)を求刑。一審では無期懲役が宣告され、化学的去勢は懲役刑が終了しなければできないため、男には宣告不可能と棄却された。検察は改めて死刑を求め控訴した。

 一審で無期懲役判決が下された際、インドネシア現地では死刑を求める声が上がった。特に、インドネシアでは人工妊娠中絶が禁じられており、未成年者の妊娠や中絶への偏見が根強いという理由もある。

 被害者家族も当時、無期懲役判決に対し「とても遺憾だ。寛大な処罰は虐待する人間をそそのかすもの」と批判していた。

 判決によると、ヘリー・ウィラワン(Herry Wirawan)被告(36)は、5年間にわたって、未成年の生徒13人をレイプし、少なくとも8人を妊娠させた。一連の被害は、被害者1人の家族が昨年、被告が娘をレイプし妊娠させたと警察に訴えたことから明るみに出た。

 インドネシアで最も人口が集中するジャワ島にある西ジャワ州の州都バンドン。ここでイスラム寄宿舎(プサントレンと呼ばれるイスラム教徒専用の寄宿制教育機関)を経営し、教師をしていたヘリー・ウィラワン容疑者(36)が逮捕された。立場を利用し、寄宿生活を送る14歳から20歳の女子生徒13人を性的に乱暴した容疑である。被害を受けた女子生徒のうち9人が妊娠し、宗教的に中絶が許されないことなどから出産を余儀なくされた。しかも女子生徒の1人は、2度出産したという。
 ヘリー容疑者には、犯行を隠す目的か、女子生徒が出産した赤ん坊を人身売買組織に売り渡していた疑惑も持ち上がっている。

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