教え子に性的暴行 スポーツ指導者に懲役3年実刑判決【愛媛】
南海放送 2023/3/14(火) 18:04配信
教え子に性的暴行を加えるなどしたとして準強制性交等などの罪に問われているスポーツクラブの元指導者に対し松山地裁は、懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
県教育委員会の非常勤職員だった40代の男は、去年8月コーチを務めていた県内のスイミングクラブで、マッサージを装い、教え子に性的暴行を加えるなどしたとして準強制性交等と準強制わいせつの罪に問われています。
きょうの判決公判で松山地裁の高杉昌希裁判長は「被害者の将来に与える影響も懸念される」としたうえで「犯行は卑劣で悪質」と指摘しました。
一方で「被害者に弁償金を支払っており反省の態度も示している」などとし、懲役5年の求刑に対し懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
愛媛県教育委員会は、教え子にわいせつな行為をした罪で起訴された県の部活動指導員の男を14日付で懲戒免職処分にしました。
懲戒免職処分になったのは、愛媛県の部活動指導員として県立学校で水泳の指導にあたっていた40代の男です。
男は八幡浜市のスイミングクラブでコーチもつとめていて、去年8月、市内のスポーツ施設で教え子にマッサージを装って性的暴行やわいせつな行為をした罪で起訴され、現在、裁判中です。
愛媛県教委は本人が起訴内容を認めたことを受け、14日付で男を懲戒免職処分にしました。
愛媛県教委は「不祥事の再発防止のため職場研修をより充実させ、服務規律の順守に努めたい」としています。