北海道 自殺した男子学生の遺族に直接謝罪へ 第三者委のパワハラ認定受け 江差高等看護学院
HTB北海道ニュース 2023/5/12(金) 17:01配信
2019年に道立江差高等看護学院に通う男子学生が自殺した問題で、北海道は第三者委員会が教師のパワーハラスメントが自殺につながったと認定したことを受けて今月15日に遺族に直接謝罪すると発表しました。
道立高等看護学院では2021年に、11人の教師による学生への53件のパワハラが認定されています。2019年9月には江差高等看護学院に通う男子学生が自殺していて、今年3月に第三者委員会は3人の教師のパワハラが男子学生の自殺に関連しているという調査結果をまとめました。道は第三者委員会から調査結果の報告書を受け取り遺族側に提出していて、15日に札幌市内で遺族に直接謝罪をします。
これに先立ち鈴木知事は11日の定例会見で「結果を大変重く受け止めている。ご遺族に対して深くお詫び申しあげます。」と述べました。
道立高等看護学院では2015年ごろからパワハラの被害があり、学院を管理監督する道の責任問題について問われると知事は「調査結果を受けて道としてはその責任をしっかり整理していく必要があると思います。」と述べるにとどまりました。
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