大学病院の特任助教を“ひったくり”容疑で逮捕 「酔っていて覚えていない」と一部否認
MRO北陸放送 2023/7/24(月) 14:06配信
金沢市内の路上で21日、女性の手提げバッグを奪い、けがをさせたとして、強盗傷害の疑いで逮捕された医師の男が、金沢大学附属病院に勤務する特任助教だったことが分かりました。
強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、金沢市大額3丁目に住む金沢大学附属病院の医師・山口鋼正容疑者(34)です。
山口容疑者は21日午前3時45分ごろ、金沢市笠舞3丁目の横断歩道で、歩いていた30代女性から手提げバッグなどおよそ2万4000円相当を奪った上、女性を転倒させて胸などを打つけがをさせた疑いがもたれています。
警察の調べに対し、山口容疑者は事件への関与をほのめかしているものの「酔っていて覚えていない」と供述しているということです。
金沢大学附属病院によりますと、山口容疑者は2014年に金沢大学医学類を卒業後、公立松任石川中央病院や金沢有松病院などを経て、現在は金沢大学附属病院の集中治療部で特任助教を務めているということです。
蒲田敏文病院長は「逮捕された事実は極めて重大で誠に遺憾。捜査に協力するとともに、捜査状況を確認したうえ、厳正に対処したい」とコメントしています。