小学校で女児にわいせつ行為 60歳の元教諭、起訴内容認める 千葉地裁

【速報】小学校で女児にわいせつ行為 60歳の元教諭、起訴内容認める 千葉地裁
千葉日報オンライン 2023/9/28(木) 17:52配信

 13歳未満の女児にわいせつな行為をしたとされる事件で、強制わいせつ罪に問われた元小学校教諭、中村淳被告(60)=富里市七栄=の初公判が28日、千葉地裁(丸山哲巳裁判官)であり、被告は起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で「勤務する小学校に通学していた女児を異性として捉え、キスなどの性的行為を行った」と指摘した。

 起訴状によると、6月20〜23日、県内の小学校で女児の下着内に手を入れて陰部を触るなどのわいせつな行為をしたとされる。

 検察側は他にも女児にわいせつな行為をしたとして、追起訴する方針。

小学生の女の子にわいせつな行為をしたとして、千葉県の59歳の小学校教諭の男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、富里市七栄の小学校教諭・中村淳容疑者(59)で、先月23日、千葉県内で小学生の女の子に対し、13歳未満であることを知りながら、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
警察によりますと、きのう、女の子の関係者が成田警察署を訪れ、被害が発覚したということです。
取り調べに対し、中村容疑者は容疑を認めているということで、警察は余罪を調べています。

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