クローゼットに女性遺体、愛知 遺棄疑い21歳男を逮捕

3月31日午後10時55分ごろ、愛知県一宮市の住宅で、部屋のクローゼットに10~20代とみられる女性の遺体があるのを県警一宮署員が見つけた。署は同日、死体遺棄の疑いで住人の無職江口真先容疑者(21)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。 署によると、遺体の首や肩などに複数の刺し傷があった。江口容疑者は殺害をほのめかす供述をしているといい、死亡との関連や身元を調べる。遺体は布に包まれ、テープで巻かれた状態で見つかった。 捜査関係者によると、警視庁に行方不明届が出された人がこの住宅にいる可能性があったため、署員が駆け付け調べた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする