勤務先の高校の女子生徒にみだらな行為 青森県立高校教諭の30歳の男を再逮捕
ABA青森朝日放送 2024/1/12(金) 18:55配信
勤務先の高校の女子生徒にみだらな行為をしたとして、2023年12月に逮捕された30歳の教諭が、同じ生徒に同様の行為をしていたとして再逮捕されました。男は、現在も高校教諭のままということです。
再逮捕されたのは、青森県内に住む30歳の県立高校の教諭の男です。
警察によりますと、男は2022年11月の放課後、2人とは関係のないアパートの駐車場に止めた車の中で、当時の勤務先の高校の女子生徒が18歳未満であることを知りながら、みだらな行為をした疑いが持たれています。
女子生徒に、けがはありませんした。
男は、2022年8月にも、同じ女子生徒に同様の行為をしたとして逮捕されていて、容疑を認めています。
警察は犯行の動機や余罪などについて調べを進めています。
なお、青森地方検察庁は、2023年12月に逮捕されていた件に関しては、この30歳の教諭を処分保留で釈放しました。
青森県警は22日、児童福祉法違反の疑いで、青森県内に住む県立高校教諭の男(30)を逮捕した。逮捕容疑は2022年8月24日午後6時〜7時半ごろ、県内の公園の駐車場に止めた車の中で、県内の女子高校生が18歳未満と知りながら性的な行為をした疑い。
県警によると、被害者は男の勤務校の生徒。県警は被害者の特定につながるとして、男の氏名を明らかにしていない。