中学教諭の男を強制わいせつ容疑で再逮捕、路上に止めた車で女子学生の体触った疑い

中学教諭の男を強制わいせつ容疑で再逮捕、路上に止めた車で女子学生の体触った疑い
読売新聞オンライン 2024/2/14(水) 13:47配信

 埼玉県警朝霞署は13日、埼玉県朝霞市、中学校教諭の男(23)を強制わいせつ容疑で再逮捕した。発表によると、男は大学生だった2022年7月19日午後6時45分〜7時30分頃、朝霞市内の路上に止めた軽乗用車の中で県内の10歳代後半の女子学生の体を触るなど、わいせつな行為をした疑い。調べに対し、「弁護士と話してから話す」と供述しているという。

 男は昨年4月から川越市内の市立中学校に勤務。4月下旬に別の女子学生に性的暴行を加えたとして昨年12月に逮捕され、県青少年健全育成条例違反で起訴されている。

今年4月、埼玉県の中学校に教員として採用されたばかりの男が、車の中で10代の女性に性的暴行を加えたとして、警察に逮捕されました。
強制性交の疑いで逮捕されたのは、埼玉県川越市の公立中学校教員・春木琉汰容疑者(23)です。
春木容疑者は今年4月、朝霞市内の駐車場に停めた車の中で、面識のある10代後半の女性に性的暴行を加えた疑いがもたれています。
警察によりますと今年9月、女性が警察を訪れ、「車内で身体を触られた」と被害を相談し、事件が発覚しました。
取り調べに対し春木容疑者は、「同意のうえです」と容疑を否認しています。
川越市の教育委員会によりますと、春木容疑者は今年、教員として採用されたばかりで「勤務態度に問題はなかった」ということです。

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