「金はキャバクラで使った」家庭教師の男（43）を書類送検 契約書に「クーリングオフ」記載しなかった疑い
FNNプライムオンライン（フジテレビ系） 2024/4/10(水) 16:46配信
家庭教師の男が、1000万円の授業料の支払いを受ける際、契約書に「クーリングオフ」について記載しなかった疑いで書類送検された。
43歳の家庭教師の男は2021年から翌年の間、小学校6年生の男子児童の中学・高校6年間などの授業料として1000万円の支払いを受ける際、一定の期間内であれば契約を解除できる「クーリングオフ」について契約書に記載しなかった疑いで書類送検された。
男は、授業料のほか、英検対策などの追加料金など、少なくとも1500万円を保護者に前払いさせていたということで、「法律違反になることは知らなかった。金はキャバクラで使った」と供述している。