教え子を温泉施設に呼び出しみだらな行為、合宿で盗撮も…元中学教諭に求刑

教え子を温泉施設に呼び出しみだらな行為、合宿で盗撮も…元中学教諭に求刑
読売新聞オンライン 2024/5/11(土) 15:14配信

 勤務先の中学校の教え子にみだらな行為をしたなどとして、児童福祉法違反などの罪に問われた埼玉県川越市、元教諭の被告(44)の公判が7日、さいたま地裁(中川卓久裁判官)であった。検察側は懲役4年6月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求め結審した。判決は6月7日。

 起訴状などでは、被告は2022年4月〜昨年9月、勤務先だった県内の市立中学校の教え子を温泉施設に呼び出し、みだらな行為をしたほか、修学旅行や部活の合宿で生徒たちの裸を盗撮したなどとしている。

 検察側は「教諭の立場を利用した極めて悪質な犯行」とし、生徒の健全な成長に悪影響を及ぼすと非難。弁護側は「被告は犯行を全て認めて反省している」とした。被告は「大切な生徒を傷つけたということを生涯忘れない」と述べた。

埼玉県の公立中学校教諭の男が、学校の行事で訪れていた施設の浴室で、教え子の男子生徒を盗撮したとして逮捕されました。教諭は、別の男子生徒にわいせつな行為をしたとして先月逮捕されていて、これで3回目の逮捕です。
児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されたのは、埼玉県朝霞市の公立中学校教諭・外崎三吉容疑者(43)です。
外崎容疑者は今年9月、学校の行事で訪れていた埼玉県外の宿泊施設の浴室や脱衣所で、教え子の男子生徒らが入浴する様子などを盗撮した疑いがもたれています。
警察によりますと、外崎容疑者は生徒と一緒に入浴していて、自身のスマートフォンで盗撮したということです。
外崎容疑者は、別の学校に勤務していた2019年、学校の行事で訪れていた群馬県の宿泊施設の浴室で、教え子の男子生徒の体を触った疑いで先月逮捕され、さらに別のわいせつ事件で今月、再逮捕されていました。
警察が押収したスマートフォンを解析したところ、動画が見つかり、3回目の逮捕に至ったということです。
取り調べに対し、外崎容疑者は「自分の性的欲求を満たすためにやった」と容疑を認めているということです。
押収したスマートフォンからは、他にも数十枚の少年が写った同様の動画が見つかっていることから、警察が余罪を調べています。

 また、朝霞署は同日、教え子だった男子中学生にわいせつな行為をしたとして、公立中学教師の外崎三吉容疑者(43)=川越市=を強制わいせつの疑いで逮捕し、発表した。「やっていません」と容疑を否認しているという。
 逮捕容疑は、2019年9月6日夜、当時勤務していた中学校の行事で訪れた群馬県の宿泊施設の浴室で、10代の男子生徒の体を触るなどしたというもの。
 関係者によると、同容疑者は朝霞市立朝霞第三中学校に勤務。以前勤務していた中学校では、吹奏楽部の顧問として、部を「全日本吹奏楽コンクール」に6度導いた、有能な指導者として知られていたという。県吹奏楽連盟の常任理事で、今年8月の北陸吹奏楽コンクールでは審査員も務めたという。(山田みう、有元愛美子)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする