体罰小学校教諭、校長指導後も頭突き…発覚
読売新聞 2013年1月10日(木)10時32分配信
大阪市教委は9日、男子児童の頭をたたくなどの体罰を日常的に行っていたとして、同市都島区の市立小の男性教諭(39)を減給3か月の懲戒処分にしたと発表した。
処分は昨年12月13日付。発表によると、教諭は2010年9月〜11年11月、授業中などに、複数の児童の頭を平手やスリッパでたたいたり、尻を蹴ったりする体罰を繰り返していた。児童にけがはなかった。
校長は教諭の体罰を把握し、その都度、指導してきたが、改善されず、11年11月、児童に頭突きをしていることを確認し、市教委に報告。市教委は教諭が、「注意した児童が言うことを聞かないときに言葉でなく、手を出していた。何人に何回やったのか覚えていない」と話していることなどから、体罰が常態化していたと判断。12年8月に現場から外し、市教育センターで研修を受けさせている。