女子部員にも平手打ち、退学…駅伝名門高の監督

女子部員にも平手打ち、退学…駅伝名門高の監督
読売新聞 2013年1月27日(日)0時15分配信

 高校駅伝の強豪校で知られる愛知県立豊川工業高校(豊川市)は26日、同校陸上部監督を務める男性教諭(50)が複数の部員に平手打ちなどの体罰を繰り返していたと発表した。

 一部生徒が負傷し、転校や退学をしたケースまであったが、学校は県教委に報告していなかった。男性教諭は県教委の指示により、26日から指導を自粛している。

 発表によると、男性教諭は昨夏の合宿中、男子部員の顔を両手で平手打ちし、鼓膜が傷ついた部員は9月に転校。10月には女子部員に2、3回平手打ちし、部員は12月に退学した。この2件について学校側は把握していたが、「保護者から表沙汰にしてほしくないという要請があった」などの理由で県教委には報告しなかった。このほか、平手打ちしたり、蹴ったりするなどの10件の体罰が行われていた。

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